一味違うルーペの使い方


いろいろなルーペの使い方を募集します!

ルーペは読書や観察、細かい手作業ぐらいにしか使わないから私には関係ないと思っていないでしょうか?そんなことはありません。ルーペにはそれ以外にも様々な使い方があるのです。ここに挙げたものはほんの一例です。これ以外にも何か変わった使い方がありましたらメールにてご連絡ください。お待ちしています!


お寄せいただいた使用例はこちらです。

写真を撮るときに使う。

普通のカメラでは接写はなかなかできなくて、小さいものを画面いっぱいに写すのは難しいものです。そんなときにはデスクルーペ6X、10Xをカメラのレンズにくっつけて撮影すると上手く写せます。米粒ほどのものでも大きく写すことができます。

ガスや電気のメーターを見るときに使う。

ガスや電気のメーターは人目に付かないように家と家との間など人が通れないほどの狭い隙間に置かれている場合があります。こんな時、普通の望遠鏡では距離が近すぎて見ることができませんでした。しかしギャラリースコープならば大丈夫!30cmの近距離から見ることができますのでメータの数字もはっきりと読むことができます。これはメーターを見て回っている方からお聞きしたのですが、実際に業務をしている方でないと気づかない使い方ですね。

展示会やお店などで商品を拡大して展示する。

細かい部品などを展示すると、どうしても目立ちません。そんなときにはレンズライトパワーアイシリーズデスクルーペ6X、10Xのレンズの下に商品を置けば大丈夫!拡大されてよく見えます。実際に展示していますと老若男女、ルーペがあると覗きたくなるようで、その後その大きさにビックリしています。客寄せとしても大活躍です。

インテリアとして部屋に飾る。

ルーペは実用的なだけではありません。インテリアとして使ってみてはいかがでしょうか?スネークルーペはお好きな形に自由自在に曲げることができますので、ひと味違ったお部屋のインテリアにもなります。裁縫や編み物などをするときはルーペとして使い、普段はお部屋のインテリアとして使う、まさに一石二鳥です。

電気スタンドとして使う。

蛍光灯とルーペが一体になったレンズライトは、普段は電気スタンドとして使えます。ルーペと電気スタンドを別々に揃える必要がないので机の上もスッキリします。デザイン的にも従来のライトつきルーペにはない、斬新なスタイルです。オフィスにもご家庭にもおすすめです。

無人島で火をおこす。

もし、無人島で遭難したときに板を棒きれでこすってもなかなか火はつきません。こんな時にルーペがあれば太陽光をレンズで一点に集めて簡単に火をつけることができます。でもルーペが無くてもビニールシートがあれば大丈夫。天気が快晴な時を見計らって
  1. ビニールシート(透明なシート状のもの)を正方形に切り取ります。大きさはできれば1m四方ぐらいは欲しいです。
  2. 先ほどの正方形より一回り小さい正方形になるように棒を4本地面に突き刺します
  3. ビニールシートの四隅を棒にくくりつけます。
  4. 正方形の中央部分の真下に紙などの燃えやすいものを置きます。
  5. ビニールシートの真ん中に水を注ぎます。こうすると、水がちょうどレンズのようになります。このときに水の量を調節して紙の所に太陽光が一点に集まるようにします。
  6. 火がつくまでしばらく待ちます。
これで火がつくはず(試してみたことは無いんですが・・・)です。もしこれで本当に火がつくか確かめた方がいましたらご連絡ください。