ピーク・ポケットマイクロスコープ

ピーク・ポケットマイクロスコープ15Xから100X

ペンタイプの携帯用顕微鏡
15倍から100倍まで多彩な品揃え

他の同価格帯のペン型顕微鏡のなかでも、特に明るく、シャープな像を得られます。倍率も15倍から100倍まで5種類ありますので、用途に合わせてお選びいただけます。
携帯用ケースつき。

1〜3営業日以内に発送予定(土日祝・臨時休業日を除く)
本州(中国地方を除く)あて→発送の翌日に到着
北海道・九州・四国・中国地方あて→発送の翌々日に到着
※離島等、さらに日数がかかる地域もございます。
※実店舗と在庫を共有しているため、ご注文のタイミングや数量によっては商品を確保できない場合がございます。


こちらのマイクロスコープは倒立像・スケールなしタイプです。
正立像・スケールつきタイプはこちらです。
※倒立像タイプは上下左右が逆に見えます。正立像タイプは逆にならず、そのまま見えます。

倍率の選び方のポイントはこちら


ピントの合わせ方

本体先端のアクリル部分を見たいものの上に置き、本体を傾けて像がもっともシャープに見えるところで固定して観察してください。傾ける角度を調節することにより、多少凹凸があってもピントを合わせることができます。


倍率 実視野 寸法 重量
15倍 直径5.40mm 直径12.4x126mm 13g
25倍 直径3.30mm 直径12.4x127mm 12g
50倍 直径1.70mm 直径12.4x127mm 12g
75倍 直径1.09mm 直径12.4x127mm 13g
100倍 直径0.84mm 直径12.4x127mm 16g

●倒立像タイプ ●製造元:ピーク


ピーク・ポケットマイクロスコープ15X

ピーク・ポケットマイクロスコープ15X
申込番号:6M01-15
販売価格:4,500円(税込)

売り切れました。多数のご注文ありがとうございました。
倍率 実視野 寸法 重量
15倍 直径5.40mm 直径12.4x126mm 13g

●倒立像タイプ ●製造元:ピーク


ピーク・ポケットマイクロスコープ25X

ピーク・ポケットマイクロスコープ25X
申込番号:6M01-25
販売価格:4,500円(税込)

数量:
倍率 実視野 寸法 重量
25倍 直径3.30mm 直径12.4x127mm 12g

●倒立像タイプ ●製造元:ピーク


ピーク・ポケットマイクロスコープ50X

【送料無料】
ピーク・ポケットマイクロスコープ50X
申込番号:6M01-50
販売価格:6,300円(税込)

数量:
倍率 実視野 寸法 重量
50倍 直径1.70mm 直径12.4x127mm 12g

●倒立像タイプ ●製造元:ピーク


ピーク・ポケットマイクロスコープ75X

【送料無料】
ピーク・ポケットマイクロスコープ75X
申込番号:6M01-75
販売価格:7,350円(税込)

数量:
倍率 実視野 寸法 重量
75倍 直径1.09mm 直径12.4x127mm 13g

●倒立像タイプ ●製造元:ピーク


ピーク・ポケットマイクロスコープ100X

【送料無料】
ピーク・ポケットマイクロスコープ100X
申込番号:6M01-100
販売価格:9,450円(税込)

数量:
倍率 実視野 寸法 重量
100倍 直径0.84mm 直径12.4x127mm 16g

●倒立像タイプ ●製造元:ピーク






ピーク・ポケットマイクロスコープ
倍率の選び方のポイント


●倍率が高すぎるとかえって使いづらい?

倍率が高い方が大きく拡大されて見えるのですが、見える範囲やピント合わせの点で注意が必要です。
まず次の表をご覧ください。

倍率の高低による使い勝手の差

  低い←倍率→高い
ピントの合わせやすさ 合わせやすい 合わせにくい
見える範囲(実視野) 広い 狭い
焦点深度 深い 浅い

実際に見える範囲(実視野)は倍率が低いほど広いです。
また、ピントを合わせる際に傾ける角度を調節するのですが、倍率が高くなるほどこのピントの合う角度はせばまり、観察中にずっと同じ角度を保つのが難しくなってきます。

これらのことより「倍率が低いほうがピントが合わせやすく、見える範囲が広いため、使い勝手が良い。」ということがわかります。

●必要な倍率の目安は?

「倍率が低いほうが見やすいっていうけど、低すぎたら見えないでしょ。一体何倍あれば見えるの?」
これにお答えするのは大変難しいのですが、大雑把な目安を言えば次の表のようになります。

必要な倍率 識別できる大きさ
15倍 0.1mm
25倍 0.05mm
50倍 0.02mm
75倍 0.01mm
100倍 0.005mm

つまり「0.01mmまで識別できなければ困るときには75倍が必要」ということになります。
用途に合わせて最適な倍率をお選びください。